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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-03-14 第154回国会 参議院 総務委員会 第2号

○国務大臣(片山虎之助君) 金減らしのためだけに市町村合併があるといったら、これは国民的な納得は得られませんね。だから、効率化すると、それをより高いサービスに充てると、こういうことだと思いますよ。だから、住民に還元せにゃいけません、それが合併の本来の在り方ですから。私どもはそういうふうに考えております。

片山虎之助

1989-11-28 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第9号

委員以外の議員(太田淳夫君) ただいま御質問の行政改革に取り組む基本姿勢でございますが、一つは時代の変化が進む中で今日高度成長時に肥大化した行政機構制度事務事業のすべてを見直し、簡素で効率的な行政が求められておる、そういう認識に立ちまして実質的な機構減らし、仕事減らし金減らしの伴った行政改革を徹底して行わなければならない、こういう認識を持っておるわけでございます。  以上です。

太田淳夫

1988-11-16 第113回国会 衆議院 本会議 第16号

行政改革については、中長期の中央省庁統廃合を含め、行政改革実施計画を改めて作成し、これに従って機構減らし、人減らし金減らし行政改革を推進すべきであります。総理行政改革についての具体的方針を伺いたいのであります。  また、公的規制の緩和については、中小企業等に十分配慮しつつ、また、これまで規制がとられてきた経緯を尊重しつつ、前向きに対処すべきだと考えます。総理方針を伺うものであります。  

宮地正介

1988-11-16 第113回国会 衆議院 本会議 第16号

どもは、今具体的に機構減らし、人減らし金減らしという言葉をお使いになりましたが、行革審の答申等を基礎といたしまして、国会の論議を踏まえながら、あるいは総定員法あるいは行政組織法、そういう原点に返った議論を通じて、この問題、寸時たりともなおざりになってはならない、このように考えておるところであります。  さて、最後にリクルート問題にお触れになったところであります。  

竹下登

1988-04-19 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

吉井委員 常用港湾労働者によるところの雇用調整をねらいとする一方で、登録制度及び雇用調整手当制度の廃止に見られるように、いわゆる人と物と金減らしである行革をねらいとするものではないかと思われるわけです。特に雇用安定センターに対する国の補助金が平年度ベースで三億五千万と聞いておるわけですが、従来の国庫補助四億五千万と比較しますと、一億円の減額になるのではないかと思いますが、この点はいかがですか。

吉井光照

1987-12-04 第111回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

国土庁の企業土地調査によりますと、昭和四十九年以降、企業は長期化する不況のために、人減らしあるいは金減らし減量経営で、土地売却面積取得面積よりも大きくなっております。しかし、こう考えてみますと、企業剰余資金内部留保としてたくさんあるのだなということが理解できます。むしろ有価証券金融資産の運用の方に、あるいは長期借入金の返済に向けられたと言うことができると思います。

小野信一

1986-11-21 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そこで、一方ではいわゆる従来の作物転換奨励というものから構造政策助成に性格が変わっていくわけでございますが、これが現実にはそういう予算総枠が縮小されていくということから手厚い構造政策になり得ない、いわゆる奨励金減らしのための手だてに使われるということを非常に懸念をいたしております。

大塚清次郎

1986-02-26 第104回国会 参議院 予算委員会 第5号

地方団体への補助金減らしの主要な手段は、いわゆる高率補助金の一律一割削減でありまして、これは六十年度に一年限りの措置として導入されたものでありますが、今後三年間継続ということになります。これによる減収は一兆一千七百億円とされております。地方団体財源補てん必要額もそういうふうになっております。  

佐藤進

1985-04-24 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

参考人坂本常蔵君) 先ほどから、私は国民健康保険の問題、これが老人医療制度導入、さらにまた昨年の十月には退職者医療制度導入というようなことで国保財政が非常にプラスになるだろうというようなことで実施されたわけでありますが、実際におきますると政府金減らしということを大いに助けたという実態だろうと、約六千億ぐらいは政府はもうかっているわけなんです、実際のところ。  

坂本常蔵

1985-04-24 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

参考人坂本常蔵君) 我々町村としての率直な受けとめ方といたしましては、これはどうも国の方では金がないからという金減らしのために地方ツケ回しをしているというような感を強く抱いているものでございます。当然行政改革としては、私はこれは金があろうとなかろうと、我々地方自治体でもまだ行政改革をというようなことを言われなくとも、これは必要に迫られれば当然やるべきことをやっているわけでございます。

坂本常蔵

1985-03-29 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

その原点はやはり住民サイドというものにあるだろうというふうに考えておりますけれども、私は、このたびの行政改革あるいは財政再建というものが、ただ単に金減らしだけによってやるんだというようなことは、これはどうかというふうに考えておりまして、やはり行政をしておりますと、ある点については改革すべき点は十分改革し、あるいは財源の支出につきましても、均等にこれを減額するということが果たしていいのかどうか。

坂本常蔵

1985-03-20 第102回国会 衆議院 本会議 第15号

私は、今こそ総理に、本来的な行財政改革の徹底、すなわち機構減らし、仕事減らしから始めて、結果として人減らし金減らしにつながる中央省庁特殊法人統廃合などの行政機構簡素化を初め、すべての施策を見直し、その上に立った補助金整理合理化国家公務員の純減数の拡大などを要求するものであります。総理の御決意と方策をお聞かせいただきたいと思います。  

中川嘉美

1984-07-20 第101回国会 参議院 本会議 第24号

しかし、今日まで進められてきた諸施策は、健康保険法改正の動きにも見られるように、国民負担増を強いるいわば切りやすいところからの改革が中心で、思い切った中央省庁統廃合、国鉄の本格的改革特殊法人整理など行政改革の本来の目的である機構減らし、人減らし金減らしという点での改革は、ほとんど手つかずの状態であると言っても過言ではありません。  

藤原房雄

1983-11-28 第100回国会 参議院 本会議 第9号

行政改革の断行、実現に当たっては、総理のリーダーシップが問われていることは当然のことながら、私ども公明党が主張してまいりましたように、真に簡素で効率的な行政改革するには、税金のむだ遣いをなくし、ぜい肉を落とすための懸命な努力を続けるとともに、実質的な削減を伴う仕事減らし、機構減らし、人減らし金減らしが必要であるわけでありますし、そうであってこそ、国民の期待にこたえる行政改革であると断言できるのであります

服部信吾